カーリースのメリット|トータルモビリティ株式会社

月々の支払いを抑えて自家用車としてクルマを持ち、乗ることが出来る事が最大のメリットです。

その月々の支払額に車検、税金、メンテナンス、保険すべてがコミコミになっていますので、意識することなく毎月同額で済むので、月々の支出も計画がしやすくなります。

ただし、リース契約に任意保険を組み込むことは可能なのですが、基本的に任意保険は含まれておりません。個人で加入する必要があります。これがデメリットとも言えます。

リース契約に任意保険を組み込んだ場合は、月々の支払額に上乗せする形になりますので、それだけ高額になってしまいます。

リース契約時にしっかり検討する必要があります。

レンタカーと大きく違うのは、カーリースの場合、利用者・登録上の使用者ともお客様である事です。お客様専用のクルマというところです。レンタカーは利用者が不特定多数で使用者はレンタカー会社なのでナンバー区別も「わナンバー」となります。

カーローン購入と大きく違うのは、カーリースの場合、自賠責保険、整備代、自動車税、その他維持費、重量税がコミコミである事です。ローンの場合は月々の支払いの他にこれらの費用が別にかかるというところです。

「家」で例えると、「カーローン」は住宅ローンで家を買ったイメージ、「カーリース」は賃貸住宅を借りているイメージ、「レンタカー」はホテルに宿泊しているイメージです。

「乗り換え」や「買取」など４つのプランから選べる!

カーリースの場合、「残存価格」を設定しリース期間内で均等に支払う仕組みとなるため、一般的にはリース契約満時にクルマを「返却」することが原則となっていますが、

満了後は「返却」や別のクルマに「乗り換え」

または、今お乗りのおクルマを「買取」や「再リース」でそのまま乗り続けるなど、お客様のご要望に合わせたプランをお選びいただけます。